Sunday, June 17, 2007

デモクラシー・ナウ!日本語版: 映像

動画ストリーミング

選り抜きのトピックスを字幕付きでお届けしています 



ドン・チールド 2007.0503 ダルフール 虐殺を終わらせるために

 2006年に日本でも公開され、大きな反響を呼んだ映画『ホテル・ルワンダ』。100日で100万人が虐殺されていく中で、1200人の命を1人のホテ ル支配者が救うストーリーでした。その主演俳優ドン・チードルが、スーダンのダルフールでの虐殺に対しても、社会に関心を呼びかけています。議員団に誘わ れてスーダンを訪れた彼は、さっきまで4000人が生活を営んでいた村が、あっという間にスーダン政府支援の民兵に一掃されてしまう様子を目の当たりに し、ジョン・ペンタガスと一緒にNot On Our Watch: The Mission To End Genocide In Darfur And Beyond(『見殺しにはしない−ダルフールの虐殺を終わらせる任務』)を執筆しました。(前半 10分、後半20分)
 
 
チャタジー 2007.0515 消えた石油はどこへ? ハリバートン社のドバイ移転を考える

ここ4年間で、イラクの石油が1日10万−30万バレルの割合で行方不明になっており、汚職や密輸に使われた可能性があることが、アメリカ政府監査局の調 べでわかりました。油田に油量計を取り付けるという普通の簡単な作業を、請負会社がなかなか遂行しなかったのが原因のひとつだと、CorpWatchのプ ラタップ・チャタジー氏は述べています。その請負会社が、ハリバートン社なのです。(12分)
 
 
ヴァンデンフーヴェル 2007.4.24 エリツィンの遺産、ハルバースタムの遺産

2007 年4月23日、前ロシア大統領ボリス・エリツィンが76歳で亡くなりました。彼はゴルバチョフの後継者として、1991年ソビエト崩壊後のロシアで初めて の民主的な選挙で選ばれた初代大統領に就任しました。民主化のリーダーとして、当時西側のマスコミは彼を大いに持ち上げたものです。その後エリツィンの統 治の下で、ロシアは共産主義体制から民主主義市場経済への転換を、大混乱の中で遂行しました。ブッシュ大統領やブレア首相ら西側の首脳たちから寄せられた 弔辞は、「自由の基礎を築いた」「民主化と経済改革を大胆に進めた」とエリツィンの功績を賞賛していますが、はたしてどのような功績だったのか。(10 分)
 
 
ジョーン・バエズ 2007.5.4 軍病院に反戦歌はいらない ジョーン・バエズが傷痍兵のために歌うのを軍が拒絶

フォー ク歌手ジョーン・バエズは反戦活動家としても有名です。特に60年代から70年代にかけてのベトナム反戦運動で精力的に活躍し、日本でもよく知られていま す。その後もずっと現役シンガーとして活動し続けていますが、そんな彼女に最近降りかかった、小さいけれど印象深い出来事がありました。今年4月末バエズ はウォルター・リード陸軍医療センターで歌う予定になっていたのですが、直前になって軍病院の側から出演を拒絶されました。「彼女は、この場所にふさわし くない」との当局者の発言があったそうです。(11分)
 
 
スケイヒル 2007.5.11 ジェレミー・スケイヒル 国防総省の民間委託をめぐる下院公聴会で証言

治 安が乱れ、紛争や戦争が拡大すればするほど儲かる軍事企業。ブラックウォーターUSA社はアイゼンハワー大統領が1961年の退任演説で警告した「軍事企 業機構」を体現する世界最大規模を誇る傭兵企業です。アメリカの国家の名目で繰り広げられるイラク戦争の任務を遂行しながら、これら傭兵たちの実際の行動 については不明な点が多く、アメリカの法律である統一軍事裁判法や米国民事法も適用されていません。アメリカ政府機構から一切監視されなかった影の軍隊の 実情と戦争の民営化の問題について、5月10日に米下院公聴会で初めて証言がありました。証言したのは映画監督ロバート・グリーンワルドと調査ジャーナリ ストのジェレミー・スケイヒルです。(14分)
 
 
チャベス 2007.4.2 「情勢が悪化すればするほど、戦争は美味しいビジネスになる」ナオミ・クライン、戦争の民営化について

『ブ ランドなんか、いらない』で一躍有名になって以来、一貫して企業中心のグローバリゼーションに対する鋭い批判を提起してきたナオミ・クラインは、戦後のイ ラン復興ビジネスについても関心を持ちつづけ、ファルージャ事件直前のイラクを現地取材し、イラクという国家そのものをアメリカ企業に切り売りする占領当 局の施策を目の当たりに見てきました。こうした背景を踏まえて、ジェレミー・スケイヒルの新著『ブラックウォーター 世界最強の傭兵軍の勃興』を題材に、 戦争の民営化について語ります。戦争の民営化がもたらした最大の罪は、戦争を儲かるビジネスに変えてしまい、平和の推進から経済的なインセンティブを奪っ てしまったことだと、クラインは主張します。(10分)
 
 
スケイヒル 2007.3.20 ブラックウォーター 世界最強の傭兵軍の勃興

イ ラクでは現在10万人以上の「民間軍事会社」従業員が活動をしています。そのうちの多くの部分が、ひらたくいえば「傭兵」。頼まれればどこにでも傭兵を派 遣する民間軍事産業は、9/11以降の政治情勢を背景にして大きく成長を遂げています。ブラックウォーターUSAは、そういった民間軍事会社の最大手、ま さに「世界最強の傭兵軍」という呼び名がふさわしい存在といえます。ブラックウォーターが登場してきた背景と、戦争の民営化が巻き起こしている問題を、気 鋭の調査ジャーナリスト、ジェレミー・スケイヒルが追いました。。(前半25分、後半18分)
 
 
移民デモ 2006.5.2 「移民のいない日」アメリカ史上最大級のデモ 150万人が移民の権利を主張

一千万を超える人々がビザなしで滞在しているといわれる米国で、2006年5月1日、抑圧された移民の権利を擁護する人々が街頭に繰り出し、米国史上で最 大級の抗議行動が全米各地でくりひろげられました。ブッシュ政権が推し進める就労の取締りや国境警備の強化にいたたまれず、これまで日陰に置かれてきた移 民達が、ついに抗議の声をあげたのです。いっせいに職場や学校を放棄して、「移民のいない一日」を実現させ、その存在の大きさに目を向けさせた移民たち。 この歴史的なメーデーの様子をぜひ映像で。(18分)
 
 
移民デモ 2006.5.2 米国の通商政策とNAFTAが移民の大量流入をもたらす

2006年のメーデーに大きな盛り上がりを見せた移民の権利要求運動ですが、150万人もの参加者が要求したのは、1986年の移民法改正時に行ったよう な「恩赦」による、無届の移民の即時合法化でした。でも議員たちの多くは、二大政党のいずれも「恩赦」には冷淡です。それに代わるものとして超党派で提案 されているのがゲストワーカー制度ですが、どうやらこれは「外国人一時労働者」という底辺労働層を固定化するものです。その背後には、NAFTAに代表さ れる米州自由貿易体制による構造的な貧困と移民流出、そのような人の流れに目をつけた大資本による、人の移動そのものの搾取という思惑が働いているようで す。(10分)
 
 
モーリン・ウェッブ 2007.2.20 安全保障の幻想

警察がすべての住民の身上調書をひそかに作成し、秘密の基準に従って各個人に「危険度」をつける。この「危険度」に対し当人が異議を申し立てるすべはな く、たとえ誤った情報や、不完全な情報が自分について記録されていたとしても、それを訂正することはできない。そもそも自分についてどんな情報が記録さ れ、どのように使われているのかも判らないし、なにを基準に国家への危険を測られているのかさえも知ることができない。9/11以降アメリカが他国の警察 組織との協力で進めている国際的なテロ対策ネットワークは、データマイニングや統計的予測による「危険度」の割り出し、収集した個人情報の国際的な共有な どによって、まさにジョージ・オーウェル的な世界をつくりあげているようです。(23分)
 
 
チャベス 2007.3.12 反米つよめるラテン・アメリカ

今、中南米で異変が起きています。アメリカにNOを突きつける国が増え、しかも力をつけてきているのです。  アメリカは、1823年にモンロー主義をかかげて以来、ラテンアメリカを「アメリカの裏庭」として支配力を保持し、経済的にも政治的にも大きな影響力を 持ち続けてきました。アメリカと親米政権の間で取り交わされてきた新自由主義経済の結果、激しい貧富の差が生まれ、深刻な問題となり続けてきました。そこ に不満を募らせ、貧困層にも富を分配しようという勢力が出てくると、アメリカは「危ない共産主義国を民主化する」という謳い文句で反政府ゲリラを組織・支 援し、経済封鎖も行なったりして、それらの勢力の抑制におおむね成功してきました。ところがここにきて、べネズエラが突きつけたNOを、アメリカが簡単に は翻せない状況が起こっているのです。(前半15分、後半23分)
 
 
ネーダー 2007.2.5 理不尽な男 ラルフ・ネーダー

民主党と共和党という二つ利権集団が、さほど違わない政策を掲げながら二大政党として君臨し、それ以外の選択肢を有権者から奪っているアメリカ。この状況 に業を煮やして、第三の道を選択する機会を提供すべく、1996年に「緑の党」から立候補したラルフ・ネーダーは、アメリカの市民運動を基盤とする政治家 として以来ずっと大統領選挙に出馬し続けています。(前半15分、後半15分)
 
 
警察による市民集会の監視は違法 2007.2.28 地球温暖化研究に対して行なわれていた政治的介入の実態

 地球上の温暖化ガスの4分の1を排出するといわれながら、京都議定書にも署名せず、地球温暖化問題への対策に消極的であり続けたアメリカ。その理由と情 報操作の実態を、「Union of Concerned Scientists = 憂慮する科学者同盟」の代表が説明します。(14分)
 
 
警察による市民集会の監視は違法 2007.2.19 警察は合法的な市民集会を監視してはならない:連邦地裁の画期的な判断と、ハイテクを駆使して市民の合法的集会を監視するNY市警の違法捜査の実態

 9・11以降、ニューヨークでは元CIAの情報担当警察副本部長のもとで、一般市民のさまざまな集会がハイテクビデオ機器を駆使して監視されています。 政治や宗教の集会を行うのは憲法が保障する権利であるにもかかわらず、「テロ対策」では合法的に行動している一般市民も犯罪捜査の手法の対象になってしま う。こうした警察による人権侵害に対して、2007年2月15日ニューヨーク連邦地裁が画期的な判断を下しました。警察は犯罪性のない市民の集会を監視し てはならず、あえて監視する場合には令状をとることが必要、とする80年代のハンチュー合意が再確認されたのです。(14分)
 
 
メディア改革全国大会 2007.1.12 合衆国メディアの現状と問題点: メンフィスで開催されたメディア改革全国大会に数千人が参加

 今年1月に、テネシー州メンフィスで行われた「メディア改革全国大会」では、全米50州から数千人が駆けつけ、合衆国のマスメディアが直面する問題点 と、変革のための提案を話し合いました。大会の発表者には、ビル・モイヤーズ、ジェシー・ジャクソン、ジェーン・フォンダ、ヘレン・トーマスなどが顔を連 ねました。番組でも現地ロケを行い、何回かにわけてその様子を報道していますが、これはその第一弾です。(22分)
 
 
カーター 2006.11.28  一国家それとも二国家? パレスチナ=イスラエルの未来に向けた新しい展望

 2006年の秋、カーターはイスラエルの占領政策を「アパルトヘイト」という言葉を用いて批判する本を発表し、大きな論争を巻き起こしました。CNNテ レ ビの「ラリー・キング・ライブ」にも出演して、占領の現状を率直に批判するとともに、この問題がいっさい報じられず、議論もされないことが、アメリカの大 きな問題だと指摘しました。(28分:前半と後半)
 
 
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2006.10.13  アカデミー俳優が語る 南アフリカ映画『輝く夜明けに向かって』

 アパルトヘイト時代の南アでは、人権と民主主義を求めて戦う人々が「テロリスト」と呼ばれ、拷問や無期限勾留が当たり前のようにまかり通っていました。
映画『輝く夜明けに向かって』は、そんな中を生きた黒人労働者パトリック・チャムーソの人生を描いています。
  主演のアカデミー俳優のティム・ロビンスにDN!のAMYがインタビューしています。
 
 
エイミー
DNJ独占インタビュー
2006.12.07 DemocracyNow!のNYオフィスで、日本支部設立に向けて、インタビューをしてきました

 「デモクラシー ナウ!」のメインキャスターを務めるエイミー・グッドマンは、東ティモールおよびナイジェリアの戦争報道で、数多くの賞を受賞した名ジャーナリスト。
このたび、「デモクラシー ナウ!」日本語版作成プロジェクトに先駆け、彼女にインタビューをしてきた。
独立メディアを営む者としてとして大切にしているものは何か、「9.11」後、大手メディアの腰がひけてしまったのはなぜか、など、貴重な話をぜひ聞いてみてください。
 
 

 

 

 


Posted by paularenson to Democracy Now
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