自民党憲法改正推進本部は７日、全体会合を開き、緊急事態条項の創設について議論した。推進本部役員は、２０１２年の党憲法改正草案より国民の権利制限を抑制した条文案を提示。首相に強い権限を認める１２年草案を支持する意見も出て結論には至らなかったが、対応を一任された細田博之本部長は、権利制限を抑えた最終案を２５日の党大会までにまとめる。 全体会合では、（１）１２年草案（２）１２年草案の修正案（３）議員任期延長と緊急政令など緊急措置を認める案（４）議員任期延長に絞った案（５）四つの案を集約した案－－の５案が示された。 細田氏ら幹部は５番目の案で意見集約したい考えだ。この案は、大地震など大規模災害で法律の制定や予算の議決が間に合わない「特別の事情」が生じた場合、国民の生命、身体、財産を保護するために内閣が政令を制定できると規定。財政上の支出や、移動 … [Read more...] about 緊急事態条項 権利制限、細田氏に一任 大規模災害想定
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Drop all charges against Okinawa anti-base activists
Petition to Drop All Charges Against Arrested Okinawa Anti-Bases ActivistsAs a citizen of the world and an advocate for peace and people’s human and democratic rights, I demand that all charges against Hiroji Yamashiro, and his co-defendants, Hiroshi Inaba and Atsuhiro Soeda, be dropped and all attempts to silence the people of Okinawa in their just quest to rid their … [Read more...] about Drop all charges against Okinawa anti-base activists
浦島悦子「山の桜は泣いた――2018名護市長選」
先の名護市長選では、辺野古新基地に反対の姿勢で２期務めた後の現職・稲嶺進候補を、基地を推進する勢力が推薦した渡具知武豊候補を破って新市長となりました。この市長選について、名護市在住の作家、浦島悦子さんが振り返った文をここに紹介します。これは『アジア太平洋ジャーナル：ジャパンフォーカス』用に提供され、ガバン・マコーマックらが翻訳した英語版の記事From Peace Philosophy BlogFive Okinawan Views on the Nago Mayoral Election of February 2018: Implications for Japanese … [Read more...] about 浦島悦子「山の桜は泣いた――2018名護市長選」
北朝鮮の太平洋上水爆実験で米国が「反撃」する！過度な圧力で金正恩が自暴自棄になれば朝鮮半島と日本をみちづれに!? 核＋通常ミサイル＋おとりでミサイル防衛は役に立たない！／Kim Jong-un becoming desperate or testing hydrogen bomb in Pacific Ocean can trigger war
本田 望米国側から仕掛ける戦争の引き金は北の太平洋上水爆実験か？ 米国と北朝鮮の軍事緊張が悪化している。開戦の引き金になるものとして注目されているのは、北朝鮮の外相が述べた太平洋上での水爆実験が行われた際の米国の反応である。The tension between the US and North Korea is heightening. What seems be the likely trigger to start a war is North Korea's nuclear test over the Pacific Ocean that the North Korean foreign minister … [Read more...] about 北朝鮮の太平洋上水爆実験で米国が「反撃」する！過度な圧力で金正恩が自暴自棄になれば朝鮮半島と日本をみちづれに!? 核＋通常ミサイル＋おとりでミサイル防衛は役に立たない！／Kim Jong-un becoming desperate or testing hydrogen bomb in Pacific Ocean can trigger war
アイヌとマオリの交流団体で挑戦するクラウドファンディング
ジェニファー・ティーター 今日は私が事務局を担当しているアイヌとマオリの交流団体で挑戦するクラウドファンディングに協力いただけないかと、連絡させてもらいました。来年2月に、この団体、アオテアロア・アイヌモシリ交流プログラムは、アイヌ文化復興を目指して、目覚ましい復権を遂げた、ニュージーランドの先住民族マオリの取組みを直接体験するプログラムを実施します。2013年の第一回研修では、アイヌ若者を中心に計15名が、1ヵ月にわたりニュージーランド北島各地を訪れ、歴史・文化・教育制度などを学びました。そのときに、マオリの人たちから、「40年前にはマオリは一つになれなかったが、いまは団結して立ち上がれるようになった。きっとアイヌもそうなれる。私たちが持っている経験・知識はすべて皆さんと分かち合いたい」と力強い言葉で励ましていただいたことが強く心に … [Read more...] about アイヌとマオリの交流団体で挑戦するクラウドファンディング